01. 保全団体間の情報共有
交流会やメーリングリスト、大学等との連携構築をすることで、保全団体の情報交換・共有を促します。
02. 研修・育成
リーダー養成、府民講座を開催し、保全活動を主導する次世代の人材を育成します。
03. 普及啓発
SNSでの発信やシンポジウムを通して、保全活動への関心を高めます。また、一般市民が参加できる観察会を開催します。
04. 調査研究
生物関係資料を京都府へ集約し、情報交換のプラットフォームをつくり、調査研究を促進します。
05. 自然史博物館設立に向けた運動
京都府内に自然史博物館を設立に向けて、博物館機能の大きな柱である「調査研究」「収集保存」「展示教育」などの基盤をつくります。
06. 生物多様性に関する施策への提言
京都府内における自然環境保全の実践者として、各地の生物多様性に関する施策への提言をします。
07. 学びの場づくり
学生や一般の人が、広く自然について学べる場をつくります。